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ボルタレン
生理痛の痛みを抑える薬として病院で処方される薬には、
ボルタレンやロキソニンがあります。
これらの鎮痛剤は用量、用法を守って上手に使うことで
生理痛を格段に減らすことができます。
ボルタレンには錠剤と座薬があります。
ボルタレンは消炎鎮痛剤に分類され、
炎症の原因物質をブロックする効果がありますが、
それと同時に胃を保護する物質もブロックしてしまいます。
そのため、ボルタレンを服用することで胃が荒れることがあり、
たいていは同時に胃薬が処方されます。
同じく消炎鎮痛剤でもロキソニンは比較的胃に優しいとされています。
ボルタレンは他の薬に比べて血中濃度が減るのが早いため、
長時間にわたって効くものではありません。
本当に辛い時、即効性を期待して飲むのが一番良い飲み方です。
腸で吸収されるため、即効性の面では座薬が確実です。
胃がムカムカしたり時には消化器潰瘍を起こしたり、
むくみが出るなどの副作用が出ることもあります。
ボルタレンは効くからといって過信しすぎたり、
決められた用量を超えて服用したりするのは危険です。
効かないと思ったら、飲むタイミングをずらすのもひとつの手です。
生理初日からひどく痛む場合は、生理が来る2~3日前から飲んでおきましょう。
様子を見ながら、生理が始まってから3日ほど飲み続け、
それからは痛むときだけ飲むようにします。
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